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(グーグルブロガー版)は,こちら⇒ 現在地と前後の項目 集合の要素/集合の表わし方/部分集合,包含関係/共通部分と和集合/補集合/共通部分,和集合,補集合(練習問題)/ド・モルガンの法則/集合(楽しく入門,初歩から)/オイラー図/要素を用いた証明/必要・十分条件(等式)/必要・十分条件(不等式)/必要・十分条件(反例)/必要・十分条件入試問題1/必要・十分条件入試問題2/集合,条件.センター問題(2013~)/p→qの真偽/逆,裏,対偶/対偶証明法と背理法/背理法の入試問題/ ■集合の表わし方には2つの方法があります. 1つの方法は,要素を書き並べる方法です.1 「要素を書き並べる方法」
要素の数が無限にあるとき ・・・ という書き方ができます. ・・・ を使うときは,その前後関係からそこにあるものがはっきりしていることが大切です. |
【問題2.1】
解答となる要素の前にチェックを入れてください.A={ n | nは6の正の約数}のとき,集合Aを要素を書き並べる方法で表してください. (PCならクリック,携帯ならタップで入ります) 完成したら,「採点する」というボタンを押してください. |
【問題2.2】
解答となる要素の前にチェックを入れてください.B={ n | nは18の正の約数}のとき,集合Bを要素を書き並べる方法で表してください. (PCならクリック,携帯ならタップで入ります) 完成したら,「採点する」というボタンを押してください. |
【問題2.3】
解答となる要素の前にチェックを入れてください.C={ n | nは偶数, 1≦n≦10}のとき,集合Cを要素を書き並べる方法で表してください. (PCならクリック,携帯ならタップで入ります) 完成したら,「採点する」というボタンを押してください. |
【問題2.4】
解答となる要素の前にチェックを入れてください.D={2x−1 | xは整数, 1≦x≦4}のとき,集合Dを要素を書き並べる方法で表してください. (PCならクリック,携帯ならタップで入ります) 完成したら,「採点する」というボタンを押してください. |
【問題3.1】
解答となる記号をクリック(タップ)してください.集合A={1, 4, 9}を「要素の条件を述べる方法」で表してください.正しいものを次の選択肢から一つ選んでください. 間違ったときは他の解答を「連打」するのでなく,「やり直す」を押してから,再度解答してください. A={x | 1≦x≦9, xは整数} A={x | 1≦x2≦3, xは正の整数} A={y | y=x2, 1≦x≦3, xは整数} A={y | y=x2, 1≦x≦9, xは整数}
A={y | y=x2, 1≦x≦3, xは整数}
A={x | 1≦x≦3, xは整数}={1,2,3}⇒×
A={x | 1≦x≦9, xは整数}={1,2,3,4,5,6,7,8,9}⇒× A={x | 1≦x2≦3, xは正の整数}={1}⇒× A={y | y=x2, 1≦x≦9, xは整数}={1,4,9,...,81}⇒× |
【問題3.2】
解答となる記号をクリック(タップ)してください.集合A={2, 3, 5, 7}を「要素の条件を述べる方法」で表してください.正しいものを次の選択肢から一つ選んでください. 間違ったときは他の解答を「連打」するのでなく,「やり直す」を押してから,再度解答してください. A={x | x≦10, xは正の整数} A={2x | xは6の正の約数} A={x2 | xは6の約数} A={x | x≦10, xは素数}
A={x | x≦10, xは素数}が正解
A={x|2≦x≦7,xは整数}={2,3,4,5,6,7}⇒×
A={x|x≦10,xは正の整数}={1,2,3,4,5,6,7,8,9,10}⇒× A={2x | xは6の正の約数}={2,4,6,12}⇒× A={x2 | xは6の約数}={1,4,9,36}⇒× |
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