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※高校数学Ⅲの「微分・導関数」について,このサイトには次の教材があります.
この頁へGoogleやYAHOO ! などの検索から直接来てしまったので「前提となっている内容が分からない」という場合や「この頁は分かったがもっと応用問題を見たい」という場合は,他の頁を見てください.  が現在地です.
微分係数,連続,微分可能
積の微分
商,分数関数の微分
合成関数の微分
無理関数の微分
媒介変数表示のときの微分法
同(2)
陰関数の微分法
重要な極限値(1)_三角関数
三角関数の微分
三角関数の微分(2)
指数関数,対数関数の微分
対数微分法
微分(総合演習)
漸近線の方程式
同(2)
凹凸と変曲点
総合--増減.極値.凹凸.変曲点.漸近線(1)-現在地
分数関数の増減.極値.漸近線
グラフの概形と漸近線(一覧)
*** 高卒から大学初年度程度 ***
逆三角関数の微分法 マクローリン展開 偏微分

== 増減.極値.凹凸.変曲点.漸近線.グラフ ==

※教科書や問題集で関数のグラフを描く問題では,まず増減と極値/凹凸と変曲点/漸近線を調べて,その概形(だいたいの形)を考えるという手順を踏みます.(ただし,この頁では逆に,コンピュータで描いたグラフをこれらのヒントとして使うことにします.)
○次の関数を順に選んで 下の問題を解いてください.(表示色⇒[現在選択されている問題][完了した問題]



(7)y=xex



○問題空欄を埋めてください.
(答が整数にならないときは次の例のように分数で答えるものとし,負の分数になるときは符号は先頭に付けてください.【例】 1/3 , -3/2)
(1)y=x3−3x+1のグラフについて
y’=3x2−3=3(x+1)(x−1)
y”=6x
[増減と極値]
x<−1のとき(y’>0だから)増加
−1<x<1のとき(y’<0だから)減少
x>1のとき(y’>0だから)増加
x=のとき極大値
x=のとき極小値
[凹凸と変曲点]
x<0のとき(y”<0だから)上に凸
x>0のとき(y”>0だから)下に凸
変曲点の座標は(, )
[漸近線]
漸近線はない.
採点するやり直すグラフを見る↓

y軸方向のスケールは,必要に応じて拡大縮小されています.)
5 −5

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■[個別の頁からの質問に対する回答][増減.極値.凹凸.変曲点.漸近線.グラフについて/18.7.25]
コメント失礼しますm(__)m 変曲点の説明が、この項と数3微分の項をみてもこの教材ではまだ載ってなかったのでよければ載せてほしいです。また、変曲点を求めるために、2階微分をすると思うのですが、2階微分(n階微分についてもできたら)の説明も載せて欲しいです。
=>[作者]:連絡ありがとう.変曲点や第2次導関数を単独に取り上げたページはまだ作っていなったようですので,検討します.項目数が多くなってくると,どこに何が書いているかは言えますが,どこに何が「書いてない」のかは簡単には言えないので,言われてから考えることになります.

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