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2次関数のグラフ(入門)
2次関数のグラフ[標準形]
2次関数→頂点の座標
2次関数(標準形→頂点)
2次関数(標準形→グラフ)
2次関数(標準形→グラフ)2
2次関数(標準形→グラフ)3
2次関数(標準形→グラフ)4
平方完成の変形
平方完成
平方完成2
頂点の座標
展開形→頂点の座標2
展開形→頂点の座標3
展開形→頂点の座標4
展開形→頂点の座標5
2次関数(展開形→頂点)
2次関数(展開形→グラフ5)
2次関数の最大・最小
文字係数1
文字係数2
グラフの平行移動
放物線の移動
放物線の移動2
放物線の移動3
グラフと係数の符号
2次関数(3点→頂点)
2次関数の入試問題1
2次関数.2次方程式.センター問題

■ 3点の座標→頂点の座標

※ 初期設定では,答案が見えるようになっていますが,「問題を変える」ボタンで2,3問見たら「解答を隠す」「途中経過を隠す」ボタンをクリックし,自分で問題を解いてください.問題は限りなく出ますが,4題ごとに同種・別問題となります.
(問題)
放物線 y = -x2-10x -16 を x軸の正の向きに 5 , y軸の正の向きに -2 だけ平行移動してできる放物線の方程式を求めなさい.


(答案)
y = -x2-10x -16  を y = -(x + 5)2 + 9 と変形すると頂点の座標が (-5, 9) であることが分かる.

この頂点をx軸の正の向きに 5 , y軸の正の向きに -2 だけ平行移動すると,頂点は (0, 7) に移る.

x2の係数は,変わらないから,放物線の方程式は, y = -(x - 0)2 + 7

これを展開すると,放物線の方程式は y = -x2 + 7 となる. ・・・ (答)
※ 1, -1 , 0 が係数となるときは,空白や-でなく, 各々 1, -1 , 0 と記入するものとします.
y = ()x2 +()x + ()


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